当金庫の預金商品の概要「外貨預金」
「スーパー外貨定期預金」

  • この書面には、外貨定期預金のお取引を行っていただく上でのリスクや留意点が記載されています。あらかじめよくお読みいただき、ご不明な点は取引開始前にご確認ください。
  • 外貨定期預金とは、外貨預金(本邦通貨以外の外貨建の預金)のうち、あらかじめ預金の期間を定め、原則としてその期間中は払戻しの要求に応じないことを条件としている預金です。
  • 外貨定期預金には為替変動リスクがあります。為替相場の変動により、お受取りの外貨元利金を円換算すると、当初外貨預金作成時の払い込み円貨額を下回る(円ベースで元本割れとなる)リスクがあります。

この書面をよくお読みください

  • 円を外貨にする際(預入時)および外貨を円にする際(引出時)は手数料(例えば、1 米ドルあたり1円、1ユーロあたり1円50銭)がかかります(お預入れおよびお引出しの際は、手数料分を含んだ為替相場である当金庫所定の TTS レート(預入時)、TTB レート(引出時)をそれぞれ適用します)。
    したがって、為替相場の変動がない場合でも、往復の為替手数料(例えば、1 米ドルあたり2円、1ユーロあたり3円)がかかるため、お受取りの外貨の円換算額が当初外貨預金作成時の払い込み円貨額を下回る(円ベースで元本割れとなる)リスクがあります。
  • 外貨定期預金には、為替変動リスクがあります。為替相場の変動により、お受取りの外貨元利金を円換算すると、当初外貨預金作成時の払い込み円貨額を下回る(円ベースで元本割れとなる)リスクがあります。
〔商号・住所〕
横浜信用金庫 神奈川県横浜市中区尾上町2丁目16番地1
登録金融機関 関東財務局長(登金)第198号

商品の概要

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商品名 スーパー外貨定期預金
商品概要 外貨定期預金とは、外貨預金(本邦通貨以外の外貨建の預金)のうちあらかじめ預金の期間を定め、原則としてその期間中は払戻しの要求に応じないことを条件としている預金です。
預金保険制度 外貨定期預金は預金保険制度の対象外です。
販売対象 法人および個人のお客さま
  • 満20才以上、原則70才未満のお客さまに限ります。
期間
  • 1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年
  • 自動継続方式(元利継続型/元金継続型)のお取扱いとなります。
  • *元利継続型
    :お利息を元金に加えて前回と同一の期間の外貨定期預金を自動的に継続作成します。
    *元金継続型
    :前回と同一の元金・期間の外貨定期預金を自動的に継続作成します。また、お利息はあらかじめ指定された同じ通貨の外貨普通預金口座に入金します。
預入
(1)預入方法
(2)最低預入額
(3)預入単位
(4)預入通貨
  一括預入です。
  1,000通貨単位以上10万通価単位未満。
  1補助通貨単位まで預入可能。
  米ドル、ユーロ
払戻し方法 満期日以後に一括して払戻します。
お利息
(1)適用利率


 
(2)利払方法
(3)計算方法
  お預入れ時の金利を満期日まで適用します。
  自動継続後の利率は、継続日における店頭表示の利率を適用します。
  金利については店頭備え付けのデジタルサイネージ(大型液晶ディスプレイ)または
  窓口にお問い合わせください。
  満期日以後に一括してお支払いいたします。
  付利単位を原則10通貨単位とした1年を 365 日とする日割計算。
手数料および適用相場 お預入れ・お引出し方法や通貨により手数料等が異なるため、手数料等の金額や上限額または計算方法をあらかじめお示しすることはできません。
詳しくは後記「外貨預金のお預入れとお引出しに関わる手数料および適用相場」をご覧ください。
付加できる特約事項 ございません。
税金について
  • (個人のお客さま)源泉分離課税(国税 15%、地方税 5%)として課税されます。
    • 平成25年1月1日から令和19年12月31日までの間に支払われるお利息等には復興特別所得税が課税されるため、20.315%(国税 15.315%、地方税 5%)の税金がかかります。
    • 非居住者の方は国税のみの適用となります。
  • お利息はマル優の対象外です。
  • 為替差益への課税
    • 為替差益は雑所得となり、確定申告による総合課税の対象となります。ただし、年収2,000万円以下の給与所得者の方で為替差益を含めた給与所得以外の所得が年間20万円以下の場合は申告不要です。為替差損は、他の黒字の雑所得から控除できます。他の所得区分との損益通算はできません。
  • 詳しくはお客さまご自身で公認会計士・税理士にご相談くださいますようお願い申しあげます。
期日前解約時のお取扱い 原則として期日前解約はできません。万一、当金庫がやむを得ないものと認めて期日前解約に応じる場合には、預入日から期日前解約日までの適用金利は期日前解約日における当該通貨建ての外貨普通預金利率となります。
お問い合わせ先

店頭または下記までにお問い合わせください。

  • 横浜信用金庫市場国際部(045-680-6927)
当金庫が対象事業者となっている認定投資者保護団体 ございません。
その他参考となる事項 預入後、為替予約を締結することにより、満期日のお受取り円貨額を、事前に確定することができます。(この場合、預金元金1万ドル(ユーロ)以上で、締結した為替予約を使用し満期日に解約することが条件となります。)詳細については、上記お問い合わせ先へご照会ください。
苦情処理措置および紛争解決措置の内容
  • 苦情処理措置
  • 本商品の苦情等は、当金庫営業日に、各営業店窓口またはコンプライアンス統括部(9 時~17 時、電話:0120‐828‐833)にお申し出ください。

  • 紛争解決措置
  • 神奈川県弁護士会(電話:045‐211‐7716)、東京弁護士会(電話:03‐3581‐0031)、第一東京弁護士会(電話:03‐3595‐8588)、第二東京弁護士会(電話:03‐3581‐2249)の仲裁センター等で紛争の解決を図ることも可能ですので、利用を希望されるお客さまは、当金庫営業日に、コンプライアンス統括部または全国しんきん相談所(9 時~17 時、電話:03‐3517‐5825)、関東地区しんきん相談所(9 時~17 時、電話:03‐5524‐5671)にお問い合わせください。また、お客さまから、上記弁護士会に直接お申出いただくことも可能です。

    なお、東京三弁護士会は、東京都以外の各地のお客さまにもご利用いただけます。その際には、(1)お客さまのアクセスに便利な地域の弁護士会において、東京の弁護士会とテレビ会議システム等を用いて共同で紛争の解決を図る方法(現地調停)、(2)当該地域の弁護士会に紛争を移管し、解決する方法(移管調停)もあります。詳しくは、東京三弁護士会、当金庫コンプライアンス統括部もしくは全国しんきん相談所にお問い合せください。

外貨預金のお預入れとお引出しに関わる手数料および適用相場

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お預入れ・お引出し方法 手数料および適用相場
お預入れ 円の現金でのお預入れ
円預金からのお振替
円を外貨にする際(預入時)には、手数料を含んだ為替相場である TTS レートを適用。TTS レートには為替手数料(1 米ドルあたり1円、1 ユーロあたり1円50銭)が含まれています。
ご本人の外貨預金からのお振替 ご本人間のお振替は、手数料がかかりません。
到着した外貨送金でのお預入れ 外貨受払手数料(お預入れになる外貨送金金額の0.05%/最低手数料2,500円)
お引出し 円の現金でのお引出し
円預金へのお振替
外貨を円にする際(引出時)には、手数料を含んだ為替相場である TTB レートを適用。TTBレートには、為替手数料(1 米ドルあたり1円、1 ユーロあたり1円50銭)が含まれています。
ご本人の外貨預金へのお振替 ご本人間のお振替は、手数料がかかりません。
外貨でのご送金にご使用
(1)海外の銀行向けのご送金
(2)国内の銀行向けのご送金
(1)送金手数料がかかります。
(2)送金手数料がかかります。
外貨受払手数料(ご送金金額の0.05%/最低手数料2,500円)
このほかに(1)、(2)等に応じて別途、送金手数料等がかかります。
  • 上記手数料には消費税等はかかりません。