横浜信用金庫行動計画

職員がその能力を発揮し、仕事と子育ての両立を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

計画期間

令和4年4月1日~令和7年3月31日の3年間

内容

1.職員全員が仕事と家庭生活を両立し、さらに働きやすい環境づくりを目指します。

対策1

時間単位で取得できる休暇を導入し、周知を図り円滑に運用します。

対策2

フレックスタイム制の導入を検討し、制度の創設を目指します。

2.さらなる男性の育児休業の取得を促進し、配偶者が出産した男性職員の育児休業取得率65%を目指します。

対策

子供が生まれる(生まれた)男性職員とその管理者に対して、育児関連制度の周知を図り、意向の確認を行います。

3.働きながら不妊治療を受ける職員を支援し、両立しやすい職場環境を目指します。

対策

不妊治療を行う職員に対しての休暇制度を導入し、全職員への制度の周知と理解を図り、利用しやすい環境を目指します。