新システム移行のご案内/詳細のご説明2

通帳・証書のお切替等について

お切替の手続きが必要な通帳について

普通預金・定期預金・貯蓄預金が1冊の通帳にまとまった《よこしん》三兄弟通帳は、平成27年12月末をもって廃止となります。
《よこしん》三兄弟通帳のお取扱いに関する詳細は、こちらをクリックしてください。

こども通帳および集金者扱い通帳は、平成27年12月末をもって廃止となります。
新通帳(総合口座通帳または普通預金通帳)へのお繰越が必要となりますので、お手数をおかけいたしますが、当金庫窓口までお申出ください。

普通預金・定期預金が1冊の通帳にまとまった総合口座通帳は、平成28年1月以降に新たなご入金またはお支払を行われる際に新通帳へのお繰越が必要となりますので、お手数をおかけいたしますが、当金庫窓口までお申出ください。

定期預金通帳は、平成28年1月以降に新たなご入金またはお支払を行われる際に新通帳へのお繰越が必要となりますので、お手数をおかけいたしますが、当金庫窓口までお申出ください。
なお、定期預金通帳の最大受入口座数は56口座となっておりますので、定期預金通帳にて57口座以上のご契約をいただいているお客さまには、通帳を複数冊発行させていただくことになります。

積立定期預金通帳および通知預金通帳は、平成28年1月以降に新たなご入金またはお支払を行われる際に新通帳へのお繰越が必要となりますので、お手数をおかけいたしますが、当金庫窓口までお申出ください。
なお、積立定期預金通帳は積立式定期預金通帳へ名称が変更となります。

外貨普通預金通帳は、平成28年1月以降に新たなご入金またはお支払を行われる際に新通帳へのお繰越が必要となりますので、お手数をおかけいたしますが、当金庫窓口までお申出ください。

【外貨普通預金通帳をご利用のお客さまへ】通帳に記帳されていないお取引がある場合には、新通帳へお繰越の際に記帳を行います。なお、通帳に記帳されていないお取引の件数によっては新通帳の発行に時間がかかる場合がありますので、平成27年12月30日(水)までにご記帳いただくことをお勧めいたします。

お切替の手続きが不要な通帳・証書について

普通預金通帳は、満頁満行になるまで、そのままご利用いただけます。
満頁満行になりましたら、新通帳へお繰越させていただきますので、当金庫窓口までお申出ください。
なお、平成28年1月以降、ATMをご利用される際に満頁満行になりました場合には、自動的に新通帳にお繰越いたします。

定期積金通帳は、満期になるまで、そのままご利用いただけます。

貯蓄預金通帳、納税準備預金通帳および当座勘定入金帳は、満頁満行になるまで、そのままご利用いただけます。
満頁満行になりましたら、新通帳へお繰越させていただきますので、当金庫窓口までお申出ください。

定期預金証書は、満期になるまで、そのままご利用いただけます。
平成28年1月以降、ご新規契約をはじめ書替、記帳等のご依頼により新証書を発行させていただきますので、当金庫窓口までお申出ください。
なお、自動継続型の定期預金(外貨定期預金を含む)の場合、最新の残高をご確認いただくには新証書へのお切替が必要となります。

通帳・証書のデザインについて

デザインが新しくなる通帳・証書

総合口座通帳/普通預金通帳/貯蓄預金通帳/納税準備預金通帳/当座勘定入金帳/定期預金通帳/積立式定期預金通帳/通知預金通帳/定期積金通帳/外貨普通預金通帳/定期預金証書/通知預金証書/外貨定期預金証書/財産形成預金ご契約の証

主な通帳の新デザイン

主な通帳の新デザイン

普通預金通帳の表示変更について

平成28年1月以降、振込や口座振替で口座番号を記入する際はご注意ください。店舗番号が2桁から3桁に変更となります。口座番号が6桁から7桁に変更となります。通帳の見返し部分に印字されるお客さまのお名前(カナ)の文字数が最大36文字から30文字へ変更となります。日付表示が西暦から和暦による表示に変更となります。総合口座通帳における自動貸越の「-」(マイナス)表示が、金額の後部から金額の頭部に変更となります。手形・小切手の入金表示が変更となります。当金庫本支店のATMをご利用の場合、お取扱店番(3桁)を表示します。提携金融機関のATMをご利用の場合、金融機関番号(4桁)と店番(4桁)を表示します。
新システムへの移行に伴い、平成28年1月4日より口座番号が6桁から7桁に変更となりますが、現在ご利用いただいている6桁の普通預金口座番号の頭に「0」をつけた7桁の口座番号に自動的に読み替えて入金処理または自動引落しを行います。現在、当金庫で年金や給与振込を受け取っているお客さまが、社会保険事務所や勤務先に対して変更手続きを行う必要はありませんので、ご安心ください。また、同様に電話料金等の自動引落しについてもNTT等への変更手続きは不要です。(注)平成28年1月4日以降、新たに自動引落し等の手続きを行う場合には、6桁の普通預金口座番号の頭に「0」をつけた7桁の口座番号をご記入ください。

定期預金通帳・証書の表示変更について

店舗番号が2桁から3桁に変更となります。口座番号が6桁から7桁に変更となります。日付表示が西暦から和暦による表示に変更となります。総合口座定期預金に表示されている口座番号が預入番号に変更となります。新たに定期預金口座番号を作成し、新通帳の見開き面に表示します。通帳式定期預金に表示されている記番号が預入番号に変更となります。
(注)
総合口座通帳で作成いただける定期預金の最大口数が24口から16口に変更となります。
16口を超える場合には、総合口座通帳とは別に専用通帳を発行いたします。
(注)
お繰越後または再発行後の新通帳(総合口座通帳・定期預金通帳)に表示される定期預金は、ご契約中の明細のみとなります。

ご預金について

普通預金・貯蓄預金に関する変更について

普通預金と決済用普通預金間の切替は1回に限っていましたが、平成28年1月以降は切替が何回でも可能となります。

貯蓄預金に対する圧縮記帳の取扱を開始します。
圧縮記帳(お取引明細の集約)は、入金と出金ごとに2行で明細を印字する方法に変更となります。

【貯蓄預金通帳に記帳されていないお取引があるお客さまへ】通帳に記帳されていないお取引がある場合は、平成27年12月30日(水)までにご記帳いただきますようお願いいたします。

スイングサービスの変更について

普通預金から貯蓄預金へ、貯蓄預金から普通預金へ指定日に自動的に振替えるスイングサービスは「毎月」または「隔月」のご指定ができましたが、平成28年1月以降は「毎月」のみの取扱に変更となります。
また、平成27年12月末をもって「停止月のご利用」が廃止となります。

現行伝票等の廃止について

【現行伝票をお持ちのお客さまへ】現行の伝票等はシステム移行に伴って改訂を行うため、平成28年1月以降はご使用いただけなくなりますのでご注意ください。なお、改訂後の新伝票等は平成28年1月以降、店頭にご用意いたします。

残高証明書の発行について

現在、残高証明書は(1)ご預金・ご融資の各科目毎の合計残高を記載した証明書(2)指定した口座番号の残高を記載した証明書の2種類を発行していますが、平成28年1月以降は(1)ご預金・ご融資の各科目毎の合計残高を記載した証明書のみの取扱となります。なお、特定の口座番号の明細等が必要な場合には、お手数をおかけいたしますが、当金庫窓口までお申出ください。

ATMのお取扱いについて

キャッシュカードについて

現在、ご利用いただいているキャッシュカードがそのままご利用いただけます。

《よこしん》振込ご利用明細帳(ATM用)の廃止について

《よこしん》振込ご利用明細帳は、平成27年12月末をもって廃止となります。
平成28年1月以降のATM振込に関する詳細は、こちらをクリックしてください。

キャッシュカードによる振込時の通帳使用について

【貯蓄預金通帳に記帳されていないお取引があるお客さまへ】通帳に記帳されていないお取引がある場合は、平成27年12月30日(水)までにご記帳いただきますようお願いいたします。

平成28年1月以降、キャッシュカードで振込を行う際は普通預金通帳または貯蓄預金通帳を同時に使用することができなくなりますので、お手数をおかけいたしますが、通帳の記帳は振込終了後にお願いいたします。

定期積金の入金について

平成28年1月以降、ATMで定期積金の入金を行う際に1度の操作で入金できる掛込金額は1回分に変更となります。
お手数をおかけいたしますが、複数回分の掛込金額を入金される場合には複数回に分けてご入金をお願いいたします。

法人キャッシュカードの振込制限について
(当金庫ATMで200万円以上の振込を行った場合)

平成28年1月以降、法人キャッシュカードは当金庫ATMで200万円以上の「振込」を行いますと、同一日中は提携金融機関での「振込」ができなくなります。

個人キャッシュカードの利用制限について

キャッシュカード取引において、お客さまからの申出に応じて入金、出金、振込等全ての利用を当金庫ATMのみに限定し、提携金融機関ATMでは利用ができないように取引を制限するお取扱いをしています。
平成28年1月以降、提携金融機関ATMで利用を制限できるお取引は出金、振込のみとなり、入金等については提携金融機関ATMでの利用を制限することができなくなります。

個人キャッシュカードの総合口座当座貸越の利用停止について

キャッシュカード取引において、お客さまからの申出に応じてATMでキャッシュカードを利用される際に総合口座当座貸越を発生させないお取扱いができましたが、平成28年1月以降は、このお取扱いができなくなります。

ATM入金と口座振替(自動引落し)について

キャッシュカード取引において、ATMによる入金可能時間は19時(注1)までとなっています。
平成28年1月以降、当金庫ATMによる入金可能時間に変更はありませんが、当金庫以外の一部の提携金融機関のATMで19時以降の入金が可能となります(注2)。
ただし、口座振替は当金庫所定の時間となりますので、お客さまが当金庫以外のATMで入金いただく時間によっては、当日のご入金であっても口座振替の処理が出来ない場合がありますので、あらかじめご了承ください。請求日当日のお引落しをご希望のお客さまは、口座振替日前日までに口座振替資金のご入金をお願いします。

(注1)
当金庫ATMをご利用の場合、ATMの設置場所等によってご利用時間が異なりますので、詳 しい内容は当金庫ホームページまたは営業店窓口でご確認ください。
(注1・2)
提携金融機関のATMをご利用の場合、ATMの入金可能時間は金融機関によって異なりますので、ご利用を希望される金融機関にご確認ください。

インターネットバンキング等のお取扱いについて

インターネットバンキング・HB・FBにおける指定日振込の振込資金等の引落しの変更について

平成28年1月以降、インターネットバンキング・HB・FBを利用した指定日振込を行う場合、振込手続き完了と同時に振込資金(手数料を含みます)を口座より引落させていただきます。(総合振込・給与振込の資金引落しに変更はありません。)

個人インターネットバンキング「定期預金振替サービス」における口座番号・預入番号の入力方法の変更について

平成28年1月4日以降、定期預金通帳・総合口座通帳における口座番号等の表示変更に伴い、個人インターネットバンキング「定期預金振替サービス」における口座番号・預入番号の入力方法が変更となります。
定期預金通帳・総合口座通帳における表示変更に関する詳細は、こちらをクリックしてください。
「定期預金振替サービス」における入力方法の変更に関する詳細は、こちらをクリックしてください。